スーパー内店舗「無印良品 コープさっぽろ そうえん」27日にオープン2022年10月24日
無印良品を展開する良品計画は10月27日、北海道中央区に開業したスーパーマーケット「コープさっぽろ そうえん店」の2階に、新店舗「無印良品 コープさっぽろ そうえん」をオープンする。札幌市内では9店舗目、北海道内では14店舗目の出店。1Fにある生鮮食品やお惣菜を取りそろえる「コープさっぽろ そうえん店」とともに、日用品・収納用品や衣料品を取り揃え地域の生活に役立つ店舗をめざす。
北海道産の木材を活用した店舗内装
北海道内ではスーパーマーケット隣接2店舗目となる同店は、普段の暮らしを支える「日用品」を店舗のレイアウトの中心に据える。好評の掃除用品システムシリーズやウェットシートケースを含む「ハウスキーピング」、天然水を使った敏感肌スキンケアシリーズ、やさしい肌触りで吸水性のよいタオル、書類整理だけでなくキッチンやクローゼットの整理にも使える「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」シリーズを展開。また、衣料品は紳士・婦人に加え、子供服(ベビー・キッズ)の取り扱いなど、日々の生活に役に立つ衣食住をラインアップする。
また、無印良品でも人気の「冷凍食品」を北海道内で5店舗目として導入。冷凍食品は、できたての美味しさをそのままに冷凍し、手軽においしい料理やお菓子をお客様に提供する。「キンパ」、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」、「チキンとほうれん草のキッシュ」、「塩こうじからあげ」、「国産黒豚肉入り餃子」など、毎日の献立作りのサポートになるラインアップも用意している。
買い物を楽しみながら、自由に休める休憩スペースも設置。無料の給水機をはじめ、無印良品のテーブルやソファと、良品計画が展開する家具・インテリアブランドIDÉEのチェアなどをしつらえたスペースで、近隣住民がゆっくりと過ごせすことができる。
また、店内の内装や休憩スペースには北海道産の道南スギ、トドマツを使ってロゴサインや梁柱、壁面の仕上げを施工。木材は「HOKKAIDO WOOD」の認証を受けており、店内では「HOKKAIDO WOOD」の紹介パネルも展示する。
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