「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり) 子ども絵画展2022」入賞作品を展示2022年12月2日
全国水土里ネットと都道府県水土里ネットが主催する「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり) 子ども絵画展2022」の入賞作品が決定。応募総数2993点から選ばれた入賞作品を展示する「子ども絵画展」が12月4日から東京都美術館で開かれる。
2021年の絵画展の様子
「子ども絵画展」は、子どもたちに田んぼや畑、水、農業・農村や自らの環境などに関心を持ち、この財産が次世代へ引き継がれていくことを願って開かれる、小学生以下を対象とした絵画コンクール。今年で23回目の開催となる。
絵の題材は、堰(せき)や水路、田んぼや棚田、畑、ため池、そこに棲む生き物たちをはじめ、農業に関する古くから伝わる風習、郷土料理、様々な農作業風景や地域のお祭りなど。子どもたちの目で感じたままに描かれる絵が集まり、今年は2993点の応募の中から入賞31作品、地域団体賞44作品、入選126作品と佳作203作品が決まった。作品は、東京都美術館 ロビー階第二公募展示室で展示される。
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