企業のお祝いに農園から直送のバラを ユーザーから直接受注開始 クニエダ2023年2月15日
オランダ式バラ農園を運営するクニエダ株式会社(滋賀県守山市)は、年間300万本の生産量と、生育するバラの日持ちの良さを活かし、ビジネスシーンでのお祝いを想定したバラの直接受注を始めた。
同社が提供する直接受注のバラは、発注を受けてからバラを摘んで直送。通常の市場流通に乗るバラより、厳しい品質基準をクリアした最高品質のバラが届く。
特殊な補光ライトにより「1年中晴れた春の日」の環境を維持しており、冬の曇りの日でも、秋雨の降る日でも、光合成をしっかりして育つことで、豊かなエネルギーを蓄えた力強いバラが育つ。
日持ちは最長で2週間。バラの大きさ・長さを揃えて出荷するため、存在感があり、優雅で印象的な花束になる。小売価格は、30本で5万円、50本で7万円、101本で10万円。いずれも送料・税込。
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