「TABETEレスキュー直売所」ジャパンSDGsアワードで内閣官房長官表彰2023年3月20日
コークッキング、東松山市、東武鉄道、JA埼玉中央、大東文化大学、大塚応援カンパニーは、「第6回ジャパンSDGsアワード」において、の6者で取り組む事業「TABETEレスキュー直売所」が、特に顕著な功績があったと認められる企業・団体等に贈られる「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)表彰」を受賞。3月17日に総理大臣官邸で開かれた表彰式で表彰された。
17日、総理大臣官邸で行われた表彰式。
左から、松野博一内閣官房長官、東松山市の森田光一市長、岸田文雄総理大臣、林芳正外務大臣
同取り組みは、東松山市周辺の5か所の農産物直売所で売れ残った農産物をコークッキングが買い取り、当日中に東武東上線 森林公園駅から列車で池袋駅まで輸送し、「池袋駅 東武東上線南改札 券売機前」で大東文化大学の学生が運営に携わり、駅利用者など都心の消費者に再販売するもの。
2021年3月と同6月の合計2回の実証実験を経て、同8月2日から本格運用を始め、同3月から現在まで、累計約40トンの農産物が購入者の手に渡り、食品ロス削減を実現した。
「TABETEレスキュー直売所」スキーム図
「ジャパンSDGsアワード」は、2030年までに持続可能な世界を目指す国際目標「SDGs」達成に向け、オールジャパンで取り組みを推進するために創設された表彰制度。SDGs達成に資する取り組みを行っている、日本に拠点のある企業・団体が対象となる。
表彰にあたり、コークッキングの川越一磨CEOは「レスキュー直売所の取り組みは、産官学連携によるオープンイノベーション、かつSDGs達成に向けた先進的な成功事例といえる。これからも食品ロス削減を通じて売り方と買い方の変革を実現すべく、引き続き邁進して参ります」とコメント。また、JA埼玉中央の千野寿政代表理事組合長は「この取り組みにより、JAグループさいたまが目指す自己改革の基本目標である『農業者の所得増大』、『農業生産の拡大』、『地域の活性化』にも繋がると確信している。SDGsを達成するための取り組みとしても素晴らしいプロジェクトで、引き続き6者連携のもと貢献していきたい」としている。
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