ふるさと納税で被災事業者を応援「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」公開 さとふる2024年1月31日
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは1月30日、令和6年能登半島地震で被害を受けた地域を応援する「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」を公開した。
「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」は、被災地域や事業者を長期的に一人でも多くの人に応援してもらおうと、被災地域のお礼品とともに、地域から届いた声や被災状況をあわせて紹介している。
被災地域でお礼品を提供している事業者からは、「販売するために準備していた商品は沢山あり、在庫が減らないため加工場も困っている」「なんとか製造はできているが、来店客や注文が減って販売数量が減少している」などの声もあることから、ふるさと納税の寄付によりお礼品を受け取ることが、離れた場所からお礼品の提供事業者を支援することにつながる。なお、ふるさと納税は寄付後に手続きを行うことで寄付金控除を受けられるため、少ない負担で地域の応援が可能。
さとふるは、1月2日から「令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付サイト」にて寄付を受け付けており、これまでに支援した被災自治体数は29自治体、寄付受け付け自治体数は52自治体。寄付総額は約12億5000万円(1月30日時点)。
◎特集掲載自治体(計17自治体)
<富山県>
富山県、高岡市、氷見市、滑川市、黒部市、小矢部市、射水市、朝日町
<石川県>
金沢市、七尾市、加賀市、羽咋市、かほく市、能美市、津幡町、宝達志水町、中能登町
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】早植え、普通期水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年8月22日
-
(449)フードセキュリティの盲点:食卓を握る冷蔵・冷凍技術【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月22日
-
クボタと三井住友銀行、アフリカ農機販売で業務提携 食料問題解決へファイナンス支援2025年8月22日
-
【注意報】ハスモンヨトウが多発 ダイズは初期防除を 三重県2025年8月21日
-
政府備蓄米 在庫水準29.5万tに 農水省2025年8月21日
-
「米の需要に応じた増産」柱に概算要求 農水省2025年8月21日
-
令和7年産の石川県オリジナルなし「加賀しずく」 8月25、26日に初出荷・初競り JA全農いしかわ2025年8月21日
-
8月21日は「みんなで食べよう力うどんの日」そば・うどん店舗でキャンペーン実施 JA全農2025年8月21日
-
だだちゃ豆収穫最盛期 大泉枝豆直売グループ JA鶴岡2025年8月21日
-
夏秋野菜トップセールス開催 熊本市で地元産野菜をPR JAかみましき2025年8月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山形県「おいしさ直売所 落合店」でお買い物 JAタウン2025年8月21日
-
約6500 万人が3年以上の「防災訓練休眠人口」と推計 JA共済連「防災に関する意識調査」2025年8月21日
-
「モーっとおおいた和牛・豊後牛を食べよう!キャンペーン」大分県産和牛が大特価 JAタウン2025年8月21日
-
TICAD9の歓迎レセプションに公式マスコット「トゥンクトゥンク」登場 「ミャクミャク」とも初対面 国際園芸博覧会協会2025年8月21日
-
【2025国際協同組合年】子ども・若者と協同組合を考えるシンポジウム 10月10日開催2025年8月21日
-
輪作体系の作業計画をシミュレーション プログラムを開発 農研機構2025年8月21日
-
廃棄漁具を新たな製品へ再生 amu株式会社へ出資 あぐラボ2025年8月21日
-
桃とシャインマスカットを一度に 8月のショートケーキ登場 カフェコムサ2025年8月21日
-
静岡県「林業合同就職相談会」開催 林業機械シミュレータが初登場2025年8月21日
-
青山学院大学陸上競技部とパートナー契約を締結 村上農園2025年8月21日