東北の漁業を応援 三陸沖の魚をつかった3種の新規品デビュー 生活クラブ2024年2月14日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、三陸沖の魚をつかった新規品3種「やわらかサバだんご」を2月から、「フライパンでいわしのガーリックフライ」、「三陸産太刀魚入りだんご」の2品を3月から共同購入。新規品を通して東北の水産物利用を拡大し、持続可能な漁業につなげることで復興支援に取り組む。
左から「やわらかサバだんご」、「フライパンでいわしのガーリックフライ」、「三陸産太刀魚入りだんご」
2月から販売する「やわらかサバだんご」(499円)は、三陸沖で水揚げされた真サバを、落とし身と骨や皮ごと柔らかく炊いた身を練り込み蒸しており、練り物のつなぎに使用する原材料はばれいしょでん粉のみ。サバの旨味を最大限活かすとともに柔らか食感に仕上げた。味付けをしていないため、調理素材として幅広く活用できる。また、食塩相当量は100gあたり0.225gと、一般的な練り物(2g前後)よりも大幅カットしている。
3月から販売の「フライパンでいわしのガーリックフライ」は、宮城県気仙沼で、サンマの不漁によりイワシ漁へ転換する漁師が増えていることから、これを持続的な漁業につなげるため、生鮮出荷サイズを下回る小ぶりな真イワシを原料とした同品を開発した。三陸沖で水揚げされ、当日中に急速冷凍した真イワシを3枚におろし、バッター液とパン粉に配合したスパイス&ガーリックソルトで洋風に味付け。フライパンでの揚げ焼きも可能で手軽に調理ができる。
また、「三陸産太刀魚入りだんご」は、三陸沖で水揚げされた太刀魚の尻尾部分を丸ごと柔らかくなるまでじっくりと炊き上げ、北海道産の無リン・スケトウダラのすり身に長ねぎとともに練りこんで蒸した。これまで廃棄または魚粉などに活用していた尻尾などの余剰部分を余すことなく活用。太刀魚の旨味で味わい深く、生姜とかつお節エキスで味を整えたふんわり食感の蒸し団子で、冷凍のままさまざまなスープの具材に、解凍してから他の具材と一緒に炒めものにも使える。
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