だしの効いた醤油ベース「北海道産さんま炊き込みご飯の素」10月中旬デビュー 生活クラブ2024年9月20日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、だしの効いた醤油ベースに人参の彩りとごぼうの香りが食欲をそそる「北海道産さんま炊き込みご飯の素」の取り扱いを2024年10月中旬から開始する。
北海道産さんま炊き込みご飯の素
原料のさんまは、北海道の道東地区で9~11月にかけて水揚げされたものを使用。利用方法が限られる小さいサイズのさんまを使うことで、獲れた魚を無駄なく食べることができ、フードロス削減にも貢献する。
味つけは、さんまと相性のよいかつお節が効いた醤油ベースで、人参の彩りとごぼうの香りも相まって食欲をそそる。解凍後、具材ごと調味液を米に加え、2合の目盛りまで水を入れたら、通常どおり炊飯するだけ。炊きあがった具材のさんまは、臭みもなく、骨まで食べられる。少し甘めの味付けで、子どもやシニアにもおすすめの1品。「北海道産さんま炊き込みご飯の素」220g(固形量120g/米2合分)は518円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日
-
新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」立ち上げ ハウス食品2025年7月11日
-
いなげや 仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年記念「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催2025年7月11日
-
日本被団協ノーベル平和賞への軌跡 戦後80年を考えるイベント開催 パルシステム東京2025年7月11日
-
東洋ライス 2025年3月期決算 米販売部門が利益率ダウン 純利益は前年比121%2025年7月11日
-
鳥インフル 米バーモント州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月11日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月11日
-
全国トップクラスの新規就農者を輩出 熊本県立農業大学校でオープンキャンパス2025年7月11日