だしの効いた醤油ベース「北海道産さんま炊き込みご飯の素」10月中旬デビュー 生活クラブ2024年9月20日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、だしの効いた醤油ベースに人参の彩りとごぼうの香りが食欲をそそる「北海道産さんま炊き込みご飯の素」の取り扱いを2024年10月中旬から開始する。
北海道産さんま炊き込みご飯の素
原料のさんまは、北海道の道東地区で9~11月にかけて水揚げされたものを使用。利用方法が限られる小さいサイズのさんまを使うことで、獲れた魚を無駄なく食べることができ、フードロス削減にも貢献する。
味つけは、さんまと相性のよいかつお節が効いた醤油ベースで、人参の彩りとごぼうの香りも相まって食欲をそそる。解凍後、具材ごと調味液を米に加え、2合の目盛りまで水を入れたら、通常どおり炊飯するだけ。炊きあがった具材のさんまは、臭みもなく、骨まで食べられる。少し甘めの味付けで、子どもやシニアにもおすすめの1品。「北海道産さんま炊き込みご飯の素」220g(固形量120g/米2合分)は518円(税込)。
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