だしの効いた醤油ベース「北海道産さんま炊き込みご飯の素」10月中旬デビュー 生活クラブ2024年9月20日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、だしの効いた醤油ベースに人参の彩りとごぼうの香りが食欲をそそる「北海道産さんま炊き込みご飯の素」の取り扱いを2024年10月中旬から開始する。

北海道産さんま炊き込みご飯の素
原料のさんまは、北海道の道東地区で9~11月にかけて水揚げされたものを使用。利用方法が限られる小さいサイズのさんまを使うことで、獲れた魚を無駄なく食べることができ、フードロス削減にも貢献する。
味つけは、さんまと相性のよいかつお節が効いた醤油ベースで、人参の彩りとごぼうの香りも相まって食欲をそそる。解凍後、具材ごと調味液を米に加え、2合の目盛りまで水を入れたら、通常どおり炊飯するだけ。炊きあがった具材のさんまは、臭みもなく、骨まで食べられる。少し甘めの味付けで、子どもやシニアにもおすすめの1品。「北海道産さんま炊き込みご飯の素」220g(固形量120g/米2合分)は518円(税込)。

重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































