農水省「ニッポンフードシフト」と共創「真の顔が見える生産者とは」提供開始 パナソニック2025年3月28日
パナソニック ホールディングスは、生産者、農林水産省が推進している国民運動「ニッポンフードシフト」と連携し、「真の顔が見える生産者とは」のコンテンツ配信をハックツ!Fujisawa内で開始。有機栽培や特別栽培農産物にフォーカスし、生産者と消費者の新たなつながりの創出を目指す
パナソニックHDは、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現に向けた取り組みを推進。モビリティ事業戦略室では、生活圏の移動を見直し、人やコミュニティを元気にすることに取り組んでいる。
モビリティ事業戦略室が展開する、生産者と消費者を繋ぐECプラットフォーム「ハックツ!」では、「顔が見える生産者」をテーマに生産者と向き合ってきた中で、野菜などの農作物の栽培において生産者ごとに生産工程が異なることや、農薬や肥料の使い方、環境に配慮した生産者の具体的な生産工程を紹介するコンテンツを提供。消費者にとって生産者の顔が見える、生産地がわかるだけでなく、具体的な生産工程にまで興味を持って、深く知りたくなるきっかけとなることで「真の顔が見える生産者」の文化を作り、新たな生産と消費の仕組みの構築を目指す。
「真の顔が見える生産者とは」のコンテンツは、消費者に日本の「食」と「農」を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうために農林水産省が展開している国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」と連携して制作された。
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