「プレ節」10周年感謝の東京駅サンプリング企画が愛媛広告賞にて最優秀賞受賞 マルトモ2025年4月9日
かつお節・だし等を製造・販売するマルトモ株式会社は、発売中の「プレ節25ミクロンソフトけずり1.2g×12袋」を無料配布した「プレ節」10周年感謝の東京駅サンプリング企画が第44回愛媛広告賞OOHメディア広告部門にて最優秀賞を受賞したことを発表した。

愛媛広告賞は県内広告業界の制作技術向上を目的に毎年開催されており、第44回を迎える今回は2024年に発表された新聞、テレビ、ラジオ、印刷、インターネットなどの広告が対象。7部門に162点の応募があり、愛媛県広告協会役員や地元大学教授らが、表現力や地域性、消費者に役立つかどうか等を基準に審査。最優秀賞、優秀賞の計21点が選出された。
今回の企画は、同社の看板商品である「プレ節?」が2025年に10周年を迎えるにあたり、そのプレイベントとして東京駅にて無料サンプリングを実施(2024年12月12日から14日)。マルトモブランドを感じながらクリスマスシーズンにも映える真っ赤な看板をシンボルにおよそ1万5千人に商品を手渡しし、OOHを軸にしながら東京駅構内の空間を大きなメディアと捉え、生活者とマルトモの接点を生み出した点が評価された。
「当社は、1918年の創業以来、100年超にわたりかつお節の魅力を磨き続けてきました。「プレ節」は最先端老舗企業である当社が持てる技術を惜しみなく注いだかつお節の最高傑作です。毎日の食卓と、四季折々の大切な行事を香り高く、華やかに彩る「プレ節」。発売から10周年を迎えた「プレ節」はこれからも、皆様の食生活を豊かに、そして、プレミアムに彩ってまいります。」と同社はコメントしている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































