北海道大空町・大空町商工会・JAめまんべつ・オホーツク大空町観光協会と包括連携協定 タイミー2025年4月14日
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミーは、北海道の大空町商工会、JAめまんべつ、NPO法人オホーツク大空町観光協会と5者で包括連携協定を締結した。オホーツク管内の自治体と同社の連携協定は今回が初めて。

北海道東部に位置する大空町は、2006年3月に女満別町と東藻琴村が合併して誕生した町。四季折々の美しい景色が楽しめる藻琴山や芝桜の名所として知られるひがしもこと芝桜公園、冬の風物詩である氷上ワカサギ釣りができる網走湖女満別湖畔など広大な空と豊かな自然に恵まれている。農業、酪農も盛んで新鮮な野菜や乳製品のほか、網走湖で取れる大粒のシジミも特産品。また、女満別空港があり都市部からのアクセスが良く、空港を拠点に各地への交通の便も良い。
大空町では、1950年代後半から 1960年代の高済成長に都市部への人口移動が生じたことにより、1955年の 1万6316 人をピークに人口減少が急激に進み、1975年には 1万人を下回った。また、高齢化に伴って、生産年齢人口も減少。町内産業の担い手不足や慢性的な労働力不足により地域の活力低下が懸念されている。
包括連携協定では、タイミーと大空町・大空町商工会・JAめまんべつ・オホーツク大空町観光協会が連携し、町内の事業者および働き手をサポート。町・経済団体と連携することによって、町内のさまざまな産業でタイミーを活用し、人手不足解消と多様な担い手確保による地域経済の活性化を目指す。
重要な記事
最新の記事
-
「節水型乾田直播」は収量安定化が不可欠 超党派「農業の未来を創造する議員連盟」が農水省・農研機構からヒヤリング(1)2025年11月11日 -
コメ加工食品業界の原料米問題にスポットを当てた講演会開催【熊野孝文・米マーケット情報】2025年11月11日 -
栃木県「とちぎ和牛」など約30点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月11日 -
新生活応援「お米5kgプレゼントキャンペーン」実施 ジェイエーアメニティーハウス2025年11月11日 -
スマート農機を体験 「乾田直播」の講演も 「アグリフェスタ2025」 JAグループ兵庫&クボタ2025年11月11日 -
「発酵」を特集『農研機構技報』第18号を刊行 農研機構2025年11月11日 -
【人事異動】クボタ(1月1日付)2025年11月11日 -
売上高21.9%増 2026年3月期第2四半期決算 日本農薬2025年11月11日 -
第76回全国植樹祭えひめ2026協賛 土壌改良剤「くらげチップ」で「森のCSV」 マルトモ2025年11月11日 -
北海道・帯広農業高校で「AIRSTAGE農業産業フェスタ2025」開催2025年11月11日 -
新型農業ドローン「AgrasT70P」「AgrasT25P」日本で発売 DJI Agriculture2025年11月11日 -
食べて福、あげて笑い。「#福と笑いの贈り物キャンペーン」開始 福島県2025年11月11日 -
障がい者が丹精して育てた「福バナナ」好評販売中 大阪府高槻市2025年11月11日 -
発酵×テクノロジー アグリビジネスの未来を切り拓くオンラインセミナー開催2025年11月11日 -
能登の復旧・復興へ「のともっとMARCHETOKYO」開催 石川県2025年11月11日 -
日本発の新野菜「カリフローレ」キリンシティのメニューに登場 トキタ種苗2025年11月11日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月11日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月11日 -
銚子発「アフロきゃべつ餃子」など『FOOD SHIFTセレクション』で入賞 くるくるやっほー2025年11月11日 -
食品ロス削減「半額以下のおトクな商品セット」数量限定で販売 ファミリーマート2025年11月11日


































