こども食堂の「いま」を見える化 目標金額300万円でクラファン開始 むすびえ2025年4月18日
こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会の実現を目指して活動する認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、こども食堂の可能性を、数字と声で社会に届ける全国調査に挑戦するため、目標金額300万円をめざしクラウドファンディングを開始した。

ボランティア活動として全国で広がるこども食堂。多様な民間活動であるため、こども食堂が「どこにでもあって、誰もが安心して足を運べる地域の居場所」になるよう後押しするには、こども食堂の多様な現状やそれぞれの運営者が抱える困りごとを明らかにする必要がある。
こども食堂は、確認できるだけで1万867か所(2月時点)に達し、公立の中学校と義務教育学校を足した数を上回った。一方で、全国のこども食堂は地域の人々がそれぞれの思いや工夫をもって立ち上げたボランティア活動で、その自発性と多様性から運営上の課題は多様であことから、できるだけ多くのこども食堂運営者からの声を聞くことが大切になっている。
むすびえは、「2025年全国調査プロジェクト」を通じてこども食堂の現状と課題を明らかにし、その結果を各種の施策や提言につなげることをめざしている。
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