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「JAアクセラレーター第7期」に採択「こどもふるさと便」を発展 ネッスー2025年5月26日

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こどもの機会格差の解消を目指すネッスーは、5月21日に開催されたAgVenture Labが主催するプログラム 「JAアクセラレーター第7期」に採択された。今後はJAグループのネットワークを活用し、ふるさと納税を活用したフードバンク事業「こどもふるさと便」の発展に取り組む。

こどもふるさと便こどもふるさと便

「こどもふるさと便」は、地方自治体と連携し、個人や企業からのふるさと納税を活動資金に、生産者や農協、漁協、食品メーカーと連携して、地域の産品や自然環境を活用してこども食堂やひとり親世帯を支援する新しいフードバンクの仕組み。個人は通常のふるさと納税と同様に返礼品を受け取ることができ、集まった寄付金は食品や体験の提供に活用される。

ネッスーは「JAアクセラレーター第7期」採択により6月から11月のプログラム期間、最大100万円のPoC費用助成を受け、JAグループのアセットを活用した実証実験を実施。ふるさと納税を活用したフードバンク事業「こどもふるさと便」の発展に取り組み、より多くの支援をこども食堂や困難を抱えた子育て世帯に届ける。

同社は、"生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会"の実現を掲げ、さまざまな社会課題解決型事業を創造している。今回のJAアクセラレータープログラムには、ふるさと納税を活用したフードバンク"こどもふるさと便"事業でエントリーし、189社の応募の中から「優秀賞」を受賞。また、北海道での実証実験などで、ホクレン農業協同組合連合会の職員による伴走支援を受けることが可能な「北海道枠」にも採択された。

同社は、プログラムを通じて全国の農協・漁協と連携し、"こどもふるさと便"事業に参画する自治体を開拓する。これまでは、独自で自治体を開拓することが多かったが、伴走するJAグループ職員と連携し、魅力ある産品をもつ自治体を確度高く開拓できることが期待される。また、JAグループのネットワークを活用した広報活動を通じて、同事業を、ふるさと納税などを通じた応援者を募る。

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