不登校・ひきこもり相談交流会 28日に開催 パルシステム東京2025年6月18日
生活協同組合パルシステム東京は6月28日、不登校やひきこもりを考えるイベント「不登校、ひきこもりを考える~『生きづらさ』から『生きやすさ』へ」を東新宿本部で開催。30年以上にわたりフリースクール運営などに関わる教育社会学者の朝倉景樹さんが、日本の子どもたちが置かれる教育現場の現状と自分らしく生きるための「学び」の在り方を伝える。

朝倉さんは「生きづらさ」を経験した若者が、自分らしい生き方を探求するNPO法人TDU・雫穿(てきせん)大学(東京都新宿区)の代表を務めている。日本で唯一NPO法人が運営する同大学は、18歳以上のひきこもり経験者などが自己否定感を解きほぐし、自分に適した人とのつながりや生き方を作る学びの場となる。
朝倉さんは社会学の研究者として、子どもたちが自分のやりたい事やできる事、規則や運営方法を主体的に決め、行きたい時に通うフリースクールの運営に1980年代から関わってきた。フリースクールの国際大会などにも参加し、公的教育機関に限定しない「オルタナティブ教育」など実践から得た研究成果を発表している。
子どもたちが自分の気持ちを大切にして知りたいことを学び、表現していく過程を大切にする、国内外の人たちとのつながりに元気づけられると言う朝倉さんが、不登校やひきこもりに向き合う子どもや家族の現状に寄り添いながら、「生きやすさ」を見つけるヒントを伝える。また、講演後には、参加者同士の交流や個別相談の場も設ける。
◎「不登校、ひきこもりを考える~『生きづらさ』から『生きやすさ』へ」開催概要
日時:6月28日 13時30分~16時
会場:パルシステム東京新宿本部2階第1会議室(東京都新宿区大久保2-2-6)・オンライン(Zoom)
定員:会場20人・オンライン30人
参加費:無料
締め切り:6月18日12時
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