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弘前大学と共同研究講座「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加 雪印メグミルク2025年6月24日

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雪印メグミルクは、弘前大学との共同研究講座『ミルク栄養学研究講座』の取組みの一つとして、弘前大学と青森県弘前市が実施する大規模健康診断「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加し、「乳製品摂取健診」と「糖化年齢健診」を実施した。

雪印メグミルクの糖化健診ブース雪印メグミルクの糖化健診ブース

弘前大学、弘前市および青森県総合健診センターが立ち上げた大規模健康診断の「岩木健康増進プロジェクト健診」は、今年で21回目。今回は5月31日から6月9日までの期間、弘前市岩木地区住民を中心に約1300人が受診した。

雪印メグミルクは、2023年から「乳製品摂取健診」と「糖化年齢健診」を実施。「乳製品摂取健診」は、牛乳・乳製品の摂取と健康状態の関連性を多角的に調べることを目的に、摂取頻度の調査やカルシウム診断などを行っている。また、「糖化年齢健診」は、加齢とともに皮膚に蓄積される終末糖化産物(AGEs)を短時間で調べることができる。

図

先行研究で報告されている実年齢と、実測した皮膚AGEsの蓄積量より、「糖化年齢」がその場で算出。同社などが行った2024年の研究発表では、2023年から集積している糖化年齢健診データと血糖マーカーや抗酸化作用を有する食品群摂取量との相関が認められている(図)。

今後、「岩木健康増進プロジェクト健診」のデータをさらに蓄積することで、牛乳・乳製品の摂取が健康増進に寄与することが期待される。

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