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2013.10.04 
遺伝子組み換えパパイヤは無し一覧へ

 農水省と環境省は、平成23年4月に国内で流通し、栽培されていたことが発覚した未承認の遺伝子組み換えパパイヤについて、24年に引き続き、今年も3月から7月にかけて沖縄で調査したが、対象のパパイヤはいずれも非遺伝子組み換えだった。10月3日に明らかにした。

 沖縄県の13のほ場を中心に、半径600m圏内のパパイヤの生育個体数を把握し、採取した葉を使って遺伝子検査した。さらに24年に選定した36のほ場のうち、その周辺400mの圏内で人為によらず生育していたパパイヤの11のほ場と、市町村から要望のあった2ほ場も対象にした。このほか、道ばた等に生育していた40個体を含め、いずれも非遺伝子組み換えだった。
 23年は、当時商業栽培されていた、未承認の遺伝子組み換えパパイヤと特定された約8000本強がすべて伐採された。24年は道ばたや空き地など36カ所、69個体の調査で2個体が遺伝子組み換えだった。農水省と環境省は26年も引き続き調査する。


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