梅雨の時期 イネいもちに要注意 病害虫発生予報2017年6月15日
農水省は6月14日、病害虫発生予報を公表した。
気象庁による向こう1か月の予報(6月8日付)は、西日本で気温が平年並みまたは低く、降水量は平年並みまたは多い。日照時間は平年並みか少ないと予想されている。沖縄・奄美では、気温が平年並みか高く、降水量は平年並みか多くなると予想されている。その他の地域については平年並みの気温と降水量と予測される。
【水稲】

イネいもち病の発生が一部の地域で多くなると予想されている。いもち病は梅雨の時期に急激に増加する恐れがあるため注意を喚起している。
【野菜・花き】

【果樹・茶】

カンキツはミカンハダニが南関東や九州などで多くなっているため、梅雨入り後も引き続き発生が続くと予想される。
なしはナシ黒星病が南東北、九州などで多くなると予想されており、5月以降は秋田県や愛知県で同病の注意報が発表されている。梅雨時期は発生が助長されるため注意すること。
5月16日以降、都道府県が発表している警報はない。
特殊報は次の通り。
▽5月31日:熊本県・トルコギキョウにトルコギキョウ斑点病
▽6月5日:徳島県・らっきょうにホモノハダニ
▽6月8日:栃木県・りんどうにリンドウえそ斑紋病
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