植物工場の病害虫対策の指導者養成で参加者募集 千葉大学2019年11月7日
千葉大学は12月17日と18日の2日間 、千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)で病害虫対策の指導者を養成する「植物工場研修15<指導者養成講座【病害虫対策編】>」を開催。参加者を募集している。
千葉大学では昨年度から植物工場に関するコンサルタント育成を目的とした指導者養成講座として「環境制御編」「培養液編」「病害虫対策編」の3つの講座を企画。2019年度は、さらに深化した内容で、病害虫対策のポイントを理解し、制御や改善について社内・社外でコンサルティングができる人材を育成する2日間の充実したプログラムを企画している。今回は、人工光型、太陽光型のいずれも対応する研修内容となる。
対象は、植物工場事業に興味を持ち、真剣に事業参入を考えている生産者や個人、企業の担当者。また、現在植物工場で栽培に従事している技術者でコンサルタントを目指している人。
募集人数は20人程度。費用は一般が1人につき4万740円、教材費等込み。
応募は、ホームページの研修案内へ。
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