米国で小型トラクタなど累計100万台生産 クボタ2015年10月14日
(株)クボタの100%出資の米国製造会社「クボタ・マニュファクチュアリング・オブ・アメリカ」(以下KMA)は、1994年に四輪製品の生産を開始以来、21年で累計生産台数100万台を達成した。
KMAは、12月12日、ジョージア州知事、在アトランタ日本国総領事、ゲインズビル市長らを招き、累計100万台生産達成記念式典を開催した。
KMAは、小型トラクタ・乗用芝刈機・ユーティリティビークル(多目的四輪車、以下UV)の事業伸長に伴い、UV専用工場を新設するとともに、既存工場でも現行生産ラインの再構築・増設を行うことを決定している。
KMAは、生産能力増強とともに、現地の製造部門と研究開発部門が一体となり、原価低減活動の取り組みを推進することで、今後もより競争力の高い工場づくりを目指し、将来的な事業拡大を生産面から支えていく考えだ。
(写真)挨拶するクボタ木股昌俊社長
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