モバイル型全自動植物栽培装置「SoBiC」2021年モデル販売開始 ネイチャーダイン2021年3月18日
ネイチャーダイン(株)は3月15日、電気や機械を使わない独自のモバイル型全自動植物栽培装置「ソビック(SoBiC)」のオーガニックプランターの2021年モデルを発売した。
SoBiCオーガニックプランター2021年モデルの栽培イメージSoBiCは、太陽の日射熱による空気の熱膨張や収縮の気圧変化を動力源にして、電気や機械を使わず自動・自律的に水が循環するポンプシステムを搭載。温暖で陽の当たる場所と必要最小限の水があれば、農地や栽培知識など技術がなくても、農薬や化学肥料を使わず土作りや雑草取りなど不要で野菜・根菜・果実・穀物類などを栽培できる。
SoBiCシステムは2015年に発明され、2016年に製品化。以来、毎年少しずつ改良し2021年の5代目モデルは、ポンプシステムの基本構造から筐体の素材も形状も大きく変更。培土を介したシステム全体の水循環が「最適な生態活性」を創り出し、自然の調和機能が最大限に働くように全面的な見直した。その結果、システム動作部分が大幅に簡素化され、ポンプ機能をさらに高効率化し不安定要素を削減。設置や取り扱いの簡便性も向上した。
また、貯水容量も旧モデルの約3倍となり水の補充も月に1回程度で済むようになった。SoBiCの需要は降雨量が少なく水不足で苦労している海外から高く、2021年モデルについて同社は、試験導入に関する問い合わせなどに対応する。
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