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農業の課題解決と未来を拓く野菜品種カタログ『種苗と園芸2026』発刊 トキタ種苗2025年10月7日

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トキタ種苗は10月8日、全国の生産者、種苗店、園芸愛好家へ向けて、最新の野菜品種カタログ『種苗と園芸2026』を発刊。春先の低温や夏の猛暑など近年の気候変動に対応する革新的な新品種や、収量性や作業性向上で生産者の課題解決につながるラインナップを紹介している。

野菜品種カタログ『種苗と園芸2026』
野菜品種カタログ『種苗と園芸2026』

最新カタログは、早先の低温下でもしっかり発芽するスイートコーンの新品種「ミルキーシュガー」シリーズを紹介。千葉県山武市の事例では、1月下旬の播種で高い発芽率を記録するなど、栽培上の利点が際立つ結果となった。そのほかにも事例を多数紹介している。

また、年々暑さが厳しくなっている日本の夏を乗り切るため、「避ける」「強化する」「回復させる」の3つの戦略に基づいた品種と資材を提案。酷暑下でも収穫を繰り返せる「灼熱サラダ菜っぱ」、従来品種より良好な夏越し率を誇るネギの「大河の轟き」と「冬月の雫」、浸水被害からも回復する強靭なコマツナ「真夏の四番打者」など、厳しい環境下で安定した収穫を目指せる品種を栽培事例とともに紹介している。

さらに、食味と栽培性を両立し、数々の品評会で認められた実力派品種として、カボチャ「満天大黒」や、ブロッコリー「勇麟」、ホウレンソウ「スパイダーデューク」を掲載した。

このほか、生産者を強力にバックアップする資材情報として、バイオスティミュラント(BS)資材を紹介。有用菌の力でネギをガッチリ育てる培土「ガッチリくんスーパーねぎ用」をはじめ、植物が本来持つ力を引き出し、非生物的ストレスを軽減する最新資材を多数掲載している。

また、生産現場から消費者までをつなぐ「グストイタリアプロジェクト」の取り組みや、開発担当者と直接話せる年1回の機会「大利根研究農場オープンデー」の案内など、栽培に役立つ情報も満載。

同カタログは希望者に無料で送付。申し込みは、近くの種苗店、または、トキタ種苗ホームページの問い合わせフォームから。

スイートコーン栽培を変える画期的な新品種

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猛暑を乗り切る「灼熱」シリーズと最新の栽培戦略

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バイオスティミュラント(BS)資材バイオスティミュラント(BS)資材

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