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"食のチカラ"を体験するイベントに出展 農機体験に人気、女性農業者支援をアピール 井関農機2025年11月10日

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井関農機は11月8、9日、東京・丸の内仲通りで農林水産省が主催した"食のチカラ"を体験するイベント「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」に出展した。

体験イベント参加者との記念撮影に応じた小田切元専務執行役員(左)体験イベント参加者との記念撮影に応じた小田切元専務執行役員(左)

同イベントは今年で5回目の開催で、東京の中心部・丸の内仲通りを会場に、日本の「食」と「農」の魅力に触れ、課題や未来について生産者、事業者、消費者がともに考え、学ぶ機会を創出する場として位置づけられている。井関農機は体験ゾーンに出展し、トラクター「BF25」とミニ耕うん機「ちょこプチ」を展示し、農業女子プロジェクトなど同社の取り組みをパネルで紹介した。

トラクターの運転席に座ったり、耕うん機に触れたりする体験は、小さな子ども連れの家族に人気だった。農機体験がすっかり気に入った2歳の女の子の父親は「思った以上に『ちょこプチ』がかわいいデザインで気に入ったようだ。自分は実家が農家の家系で収穫体験もあるが、農機のイメージが変わった」と話した。また、3歳の女の子と2歳の男の子の兄弟も興味を示し、父親は「普段は見ることができない農業機械で、2人とも興味がわいたようだ」と語った。

視察に訪れた同社の小田切元専務執行役員は「多くの人に農業を知ってもらい、『食と農と大地のソリューションカンパニー』となるべくイベントへの参加を続けている」と述べ、農機体験をする家族との写真撮影にも応じた。

また、女性農業者を対象とした同社の横断的女性チーム「さなえ倶楽部」では、農機のセミナーや展示会ツアーなど、これまでに57回以上開催し、延べ1100人以上が参加している。小田切専務執行役員は「取り組みが広がり、外部への発信だけでなく、社内への刺激にもなっている」と語った。

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