「春待ち苗」シリーズに 「わすれな草」 サカタのタネ2016年2月8日
(株)サカタのタネは2月下旬から、「春待ち苗」シリーズの新商品「春待ち苗 わすれな草」を発売する。
「春待ち苗」シリーズは、同社独自の育苗・生産技術による大株苗で、既存の花苗より早い2月下旬から3月下旬に出荷される。
購入後、植え付け約1~2か月でボリュームのある花を咲かせる。
今回発売される「わすれな草」は、切り花としても利用でき、草丈は約50cm。
同シリーズは全国の種苗店、園芸店、ホームセンターなどで2月下旬から発売される。実勢予想価格は10.5cmロングポット300円(税別)程度。同社ガーデンセンター横浜では3月1日から276円(税別)で発売される。
(関連記事)
・年発行数変更で 「家庭園芸 2016春号」プレゼント企画 サカタのタネ (16.02.04)
・スイートコーン新品種も! 続「サカタフェア2016横浜」 (16.01.14)
・新商品 播種機「ハシュラクダ」もお目見え!「サカタフェア2016横浜」 (16.01.13)
・ネットで手軽に 園芸情報サイト「園芸通信」 サカタのタネ (16.01.08)
・合計555人に当たる! トウモロコシ・ヒマワリのタネで サカタのタネ (15.12.18)
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日