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2018.08.31 
【8月31日は野菜の日】首都圏の台所 茨城県が14年連続日本一一覧へ

・東京卸売市場取扱高

 温暖な気候、肥沃な大地に恵まれた茨城県は、「食の宝庫」そして「首都圏の台所を支える農業大国」といえる。近年、産地独自の野菜の生産に取り組み、“江戸崎カボチャ”や“柔甘(やわらか)ねぎ”など、全国のみならず世界に向けてブランディングを進めている。10月には、茨城の「うまい!」が大集合する県内一大フードマーケットイベント「茨城を食べよう収穫祭2018」を実施する。

 茨城県産青果物は、東京都卸売市場の取扱高が14年連続で日本一(平成16‐29年)で、農林水産省が発表している農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)統計では、農業産出額でも、北海道に次いで9年連続全国2位(平成20‐28年)となっており、首都圏の食卓を支える大きな存在となっている。

 

◆茨城でブランディングに取り組んでいる野菜5種

「江戸崎かぼちゃ」
 茨城県南部にある稲敷台地の関東ローム層で45年以上栽培され、平成27年に国内で最初のGI(地理的表示保護制度)に登録された甘さも栄養価もしっかりと詰まった"江戸崎かぼちゃ"。

「水戸の柔甘ねぎ」
 今年GIに登録された名前の通り柔らかく甘みがあり、生でもおいしい"柔甘ねぎ"。

「ちぢみ小松菜」
 葉の表面にしわの寄ったブーケのような見た目で、生でもおいしく食べられる冬だけの特別な"ちぢみ小松菜"。

「奥久慈なす」
 黒いダイヤのような美しさと味わいで、アクが少なくフルーティーな甘みと皮の柔らかさの"奥久慈なす"。

「惚ろ(ほろ)にがうり」
 沖縄や九州地方を中心に栽培されているにがうりだが、実は茨城県でも生産されている。肉付きが良く、苦みが少ない"惚ろにがうり"。

【茨城を食べよう収穫祭2018】
○日時:平成30年10月13日(土)9:00~16:00、14日(日)10:00~15:30(雨天決行、入場無料)
○場所:山吹運動公園(常陸太田市新宿町1)
○アクセス:JR常陸太田駅、常陸太田市役所、常陸太田合同庁舎、栄町広場より会場まで無料シャトルバス運行
○問い合わせ先:茨城県農林水産部農業政策課
○TEL:029-301-3894

 

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