生産量日本一 旬の「らっきょう」でアフタヌーンティーも グルメフェア開催 鳥取県2023年5月26日
鳥取県は5月31日~6月22日、生産量日本一で今が旬のらっきょうをふんだんに使ったグルメが堪能できる「ようけ食べてけ!~鳥取らっきょうグルメフェア2023~」を、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催。昨年話題になった「らっきょうアイス」をはじめ、新たに、"らっきょうアフタヌーンティー"も登場する。
期間限定のらっきょうメニュー
鳥取県の砂丘地を利用して栽培される「らっきょう」は、5月18日に全国へ向けて出荷され、「とっとり・おかやま新橋館」では同24日からバリエーション豊かならっきょうを販売している。
2022年に続き2回目となる今回のグルメフェアでは、生産量日本一の鳥取県産らっきょうの可能性を追求した、ここでしか食べられないメニューを用意。鳥取県産独特のシャキシャキとした歯ごたえがアクセントとなる「らっきょうポテトサラダ」「生らっきょうとおかかのサラダ」「らっきょう鶏南蛮」に、昨年話題になった「らっきょうサワー(ソーダ)」「らっきょうアイス」、今回初登場の「らっきょうゼリー」までさまざまならっきょうグルメが勢ぞろいする。
旬のらっきょうを堪能できる「らっきょうアフタヌーンティー」も登場
極めつけは優雅なプレートに盛られた「らっきょうアフタヌーンティー」。レシピはカワイイ食卓研究家のきゃらきゃらさんが監修し、味はもちろん、見た目にもこだわった。鳥取県産100%の国産紅茶「大山町産紅茶」との相性も抜群で、らっきょうの新境地を堪能できる。
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