JA長野八ヶ岳とコラボ「和風ロールレタス」新発売 ファンデリー2023年7月25日
ファンデリーは7月25日、JA長野八ヶ岳のレタスを使ったコラボメニュー「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁が染みる和風ロールレタス」(498円・税込)を『旬をすぐに』シリーズの殿堂入り第8号として発売した。
「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁が染みる和風ロールレタス」
国産食材100%使用の『旬をすぐに』は、生産者の顔が見える食材を使用、健康被害のおそれがある82種類の添加物を使わないハイブランドな冷凍食品。中でもレビュー評価が特に高いメニューを"殿堂メニュー"として発売している。
殿堂入り第8号は、JA長野八ヶ岳とコラボした「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁が染みる和風ロールレタス」で、生産量日本一の長野県川上村産のレタスを贅沢に使った。レタスの葉を1枚ずつ丁寧にはがして加熱した後、手巻きでロールレタスにして、生姜を効かせた鰹と昆布のWだしで煮含めている。だしの香りや旨味とともにレタスの甘味を楽しめる。
JA長野八ヶ岳では高冷地の立地を生かし、真夏の暑い時期でも新鮮なレタスを安定して出荷している。早朝2時頃から収穫を始め、その日のうちに全国の市場へ発送することがおいしさの秘訣で、早いものは収穫日の夕方にスーパーの店頭に並ぶ。レタスはサラダなど生食だけでなく、火を通しても美味しく食べられる。
川上村でレタスを生産する由井さん
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