JAバンク金融プランナー 新たに1364名2013年12月2日
農林中央金庫は「JAバンク農業金融プランナー」が新たに1364名誕生したと11月28日発表した。
JAバンクは「農業メインバンク機能」の強化に向けた取り組みとして全国共通の研修制度・資格制度の導入を通じてJA農業融資担当者の人材育成に取り組むために、23年度からJA系統独自の農業融資資格制度「JAバンク農業金融プランナー」を導入した。
多様化・専門化する農業者の金融ニーズに適切に応えることによって農業者の満足度向上を図ることが目的。検定試験は10月と2月の年2回で今回発表されたのは今年10月の第5回検定試験結果。1364名が新たに資格を取得した。これで累計の資格取得者数は4314面となった。
(関連記事)
・JA貯金、伸び率1.9% 農林中金 (13.12.02)
・JAグループ秋田が商談会と6次産業化応援セミナーを開催(13.11.27)
・福島で初開催 JAグループが「食の商談会」(2013.11.21)
・JA貯金、伸び率1.8% 農林中央金庫(2013.10.30)
・ファーマーズ&キッズフェスタ2013 11月に開催(13.10.29)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ナスこうがい毛かび病 県内で初めて確認 埼玉県2025年9月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県南部地域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
【注意報】ブロッコリー、レタスにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
コシヒカリの概算金、3000円追加 安定供給の責任果たす 全農とちぎ2025年9月9日
-
来年6月の米在庫量200万t超の見込み 小泉農相 備蓄制度見直しも2025年9月9日
-
【石破首相退陣に思う】米政策やり残し無念 JA鳥取県中央会・栗原隆政会長2025年9月9日
-
米価 再び上昇 5kg3891円2025年9月9日
-
あるはずのコメがないという事態を想定して買う卸【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月9日
-
国際復興開発銀行発行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に投資 JA共済連2025年9月9日
-
鶴岡地域良質米生産推進協議会が作柄検討会を開く JA鶴岡2025年9月9日
-
中国地方の「担い手コンサルティング」累計100件を達成 共同で課題解決へブロック会議を新設 農林中金2025年9月9日
-
「もしもFES渋谷2025」に防災教室ブース出展 巨大地震の疑似体験で備え呼びかけ JA共済連2025年9月9日
-
農業を仕事にする第一歩を応援「新・農業人フェア」15日に開催 農協観光2025年9月9日
-
「令和7年台風第12号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月9日
-
鳥インフル 米マサチューセッツ州など7州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年9月9日
-
中国・四国地方限定 広島県産レモン使用の2商品を発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
広島大発スタートアップのプラチナバイオ キユーピーと資本業務提携を締結2025年9月9日
-
ポケットマルシェ 9周年記念「ポケマル収穫祭」30日まで開催中2025年9月9日
-
カニ缶・ゼリーなど「訳ありギフト」最大半額で放出 食品ロス削減も ファミリーマート2025年9月9日
-
9月・10月限定 秋限定の特別な日本酒「ひやおろし」を提案 日本の酒情報館2025年9月9日