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宇宙技術で農林水産業の未来を共創 事業アイデアコンテストに協賛 農林中金2025年8月18日

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農林中金は8月18日、宇宙技術を農林水産業に適用する事業アイデアコンテスト「衛星データ活用アワード 2025-2026」(事務局:宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合)にメインスポンサーとして協賛し、共催することを発表した。

「衛星データ活用アワード 2025-2026」のイメージ画像「衛星データ活用アワード 2025-2026」のイメージ画像

共催するのは、衛星データ等を活用して農林水産業の課題解決を推進する技術開発コンテスト「NEDO Challenge, Satellite Data 農林水産業を衛星データでアップデート」(主催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構=NEDO、経産省)。農林中金は表彰者への賞金提供に加え、グループの知見やネットワーク、投資機能を活用して事業化を支援し、アイデアの社会実装を後押しする。

また、同金庫の成長戦略の一環として、農林水産業に資する宇宙技術「スペースアグリテック」事業投資につなげることも検討。事業成長と社会課題解決の両立を追求し、農林水産業の「稼ぐ力」強化と、持続可能で「強靭な食料システム」の実現に貢献する考えだ。

宇宙技術の可能性を引き出すには、異業種・異分野の知見を結集し、新たな発想や連携が不可欠である。今回の協賛を通じて、多様な分野から革新的なアイデアを募り、同金庫が有する食農バリューチェーン上の様々なネットワークも活用し、その価値を"共創"することで、農林水産業が抱える課題の解決に貢献していく。

応募資格は国内の法人、個人、グループ。応募は所定の様式に記載し、公式サイトから提出する。実施期間は8月18日~2026年7月15日(同日表彰式を予定)。賞金は最優秀賞300万円、審査委員特別賞10万円。

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