米粉の消費拡大へ「地域の取り組みを知るゼミ」開設 米コ塾2025年11月10日
米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局が運営する、お米・米粉を普及に向けた製粉企業、小売、外食、消費者との意見交換を促進するプロジェクト「米コ塾」は、年々増加する米粉ニーズに応え、新たな事業展開を支援する「地域の取り組みを知るゼミ」を開設した。

「地域の取り組みを知るゼミ」は、原料の安定供給と生産現場との連携強化のため、地域事業や農家の取り組みを軸に、現場の声や工夫を事例として共有。米粉商品の開発に取り組む企業・団体がアイデアやヒントとして活用できるコンテンツを発信する。
「地域の取り組みを知るゼミ」第1弾は、俳優の小林涼子さんが代表を務めるAGRIKO(アグリコ)が、米粉用米の生産拡大を目的に主催する「米粉用米生産拡大事業施策」の全3回の取り組みを取材した。
1回目では、アグリコの小林さんが進行役を務め、新潟県上越市名立地区の米農家と意見を交換。2回目では、国内最大級の製粉企業である株式会社波里の工場を見学し、製粉技術と品質管理の現場への理解を深めた。続く3回目では、サンマルクホールディングスが名立産米粉を使ったパン「ピンサーレ」を開発し、全国フェアで期間限定販売するなど、地域と企業の連携が着実に形となっていることを紹介する。
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