「日本の棚田フォトコンテスト」最優秀賞は「シンクロナイズドドロリング」ヤマタネ2025年12月22日
ヤマタネは12月19日、棚田の"今"を伝える作品を募集した「日本の棚田フォトコンテスト」の結果を発表した。
最優秀賞の「シンクロナイズドドロリング」
同コンテストは8月1日から10月31日までの期間、「日本の棚田、そこに関わる人々、生態系など棚田を取り巻く環境」をテーマに作品を募集。棚田の魅力や現状を写真で広く伝え、保全への関心を高めることを目的に行われた同コンテストには、美しい景観だけでなく、地域の営みや生態系、担い手不足など、棚田の"今"を捉えた多彩な作品2026件が全国から寄せられ、最優秀賞1点、優秀賞3点など19点の入賞作品が選ばれた。
最優秀賞は、藤元麻未さんの「シンクロナイズドドロリング」(撮影地:(岡山県岡山市)。少年が泥田の中に飛び込んだ瞬間を移したこの作品について、審査員で写真家の今森光彦氏は「今、こんなに伸のびと泥遊びができる場所は、田んぼ以外にあるでしょうか。早いシャッタースピードで、しぶきが止まっているのでとても動感がある。少年の元気な笑顔がこの写真を秀作にしました」と評した。
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