新たに5農場をHACCP認証農場に 中央畜産会2018年12月11日
(公社)中央畜産会は12月10日、農水省が平成21年8月に公表した「畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)」に適合していると認められた5農場を新たに追加した。
同畜産会は、平成23年12月に農場HACCP認証協議会から認証機関として認定され、審査業務を開始している。
今回認証された農場は以下の通り。
【牛(乳用)】
(有)安養寺牧場(大分)
【豚】
(株)広沢ファーム(茨城)
(有)第一飼料西都農場(宮崎)
【牛(肉用)】
(有)水上畜産
【鶏(採卵)】
愛媛飼料産業(株)菊間ファーム
12月10日現在の農場HACCP認証農場は、牛(乳用)21農場、牛(肉用)32農場、豚88農場、鶏(採卵)54農場、鶏(肉用)7農場の計202農場となっている。
(関連記事)
・農家の所得どう上げる? 輸出効果検証を-自民党部会(18.12.05)
・新たに農場HACCP認証マークの使用を許諾 中央畜産会(18.12.04)
・サンペックスイスト社が春夏ユニフォーム展示会(18.02.09)
・(株)ほべつすわいんが農場HACCP認証農場に(17.05.09)
・「精米HACCP認定」に向けて 認定マークと受付開始日決まる(16.05.27)
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