JR仙台駅に初出展 新店舗「平田牧場tekuteせんだい店」28日にオープン2024年3月11日
平田牧場は3月28日、JR東日本東北総合サービスが管理・運営する商業施設「tekute せんだい」に「平田牧場 tekuteせんだい店」をオープン。東北の玄関口であるJR仙台駅に初出店し、豚肉のおいしさと山形の食の魅力を発信する。
平田牧場 tekuteせんだい店
平田牧場は、自社生産のブランド豚「日本の米育ち 平田牧場金華豚・三元豚」の養豚生産・肥育から、食肉加工、加工肉製造、流通、販売に至るまで自社で手がけている。直営店舗は東京・宮城・山形で計12店を展開。「平田牧場 tekuteせんだい店」は13店目となる新店舗で、宮城県内初の飲食・物販の併設店となる。
平田牧場の豚肉は持続可能な取り組みで育てるサステイナブルポーク。米を食べて育った豚の白身(脂)は、真っ白でさらりと舌先でとろけるように甘く、上質な味わいがある。新店舗の看板メニューは、希少価値の高い幻の豚「金華豚」をベースにした、オリジナル品種平田牧場金華豚のロースを贅沢に使用した「金華豚 厚切りロースかつ膳」(2800円)。また、同店限定メニューとして「三元豚 焼きかつ丼」が登場。揚げたてのとんかつをあご出汁が効いたとろとろの玉子焼きの上にのせた、独自のアレンジで、玉子でとじないサクサクの食感と、豚肉の旨みが絶妙に絡み合い、口の中に広がる。ごはんは山形県産「つや姫」を使用。
一方、物販では、自家用からお土産、贈答用、お弁当まで、幅広いニーズに応える品揃え。「三元豚ヒレかつ弁当」(1200円)、 「金華豚豚丼」(1200円)、 「三元豚かつサンド」(700円)、 「三元豚メンチかつ」など、新幹線でも食べやすい弁当や食卓の一品に嬉しい惣菜メニューも用意している。
オープン特別セールとして3月28日~4月3日の期間、対象となるメニュー・商品について、割引価格で販売する。

※表示価格は全て税込価格
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