「土日ミルク」を全国へ『土日ミルクを創るヒト』第2弾開始 Jミルク2025年7月2日
Jミルクは、「土日ミルク」ツールの活用事例をレポートする企画記事『土日ミルクを創るヒト』第2弾をスタート。同企画ウェブサイトのイメージビジュアルを刷新するとともに、「土日ミルク」とのコラボ企画を実施した、よつ葉乳業の広報担当者へのインタビュー記事を公開した。

「土日ミルク」は、「給食がない休日はおうちで牛乳を飲もう」をテーマに、子どもとその保護者を主な対象として推進している取り組み。家庭での牛乳飲用・利用の促進のため、学校や地域などと連携し、食育プログラムのデータや、牛乳・乳製品や酪農にまつわる話だけのSNS漫画雑誌、週末の料理の新定番となるレシピ、ロゴやイベントツールを提供している。
農林水産省とJミルクが2022年6月に牛乳・乳製品の消費拡大を官民挙げた取り組みとして推進することを目的に立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として推進している。
『土日ミルクを創るヒト』は、これらの「土日ミルク」ツールの活用事例や、酪農・乳業の現場で実際に「土日ミルク」を推進する人々の声を届けるドキュメンタリー形式のインタビュー連載。2024年度には6本の記事を公開し、酪農乳業関係者や教育現場、クリエイターなど、多様な領域で「土日ミルク」を推進している"ヒト"のリアルな声と取り組みを伝えた。2025年度も引き続き、「土日ミルク」ウェブサイト内特設ページで、全国各地の取り組みをレポートする。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































