人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

記念誌「夢を、耕す。」発行 JAはだの創立50周年2013年10月18日

一覧へ

 神奈川県JAはだのはこのほど、創立50周年記念誌『夢を、耕す。』を発行し、全組合員に配った。タイトルの通り、同JAがこれまで取り組んできた協同活動の歴史を振り返り、将来に向けて協同活動を積み上げて行こうという思いを込め、正組合員だけでなく、准組合員にも広く読んでもらえるよう、分かりやすく見やすい内容になっている。

新たな発展を願ってJAはだのが発行した創立50周年記念誌『夢を、耕す』 JAはだのは昭和38年に秦野市内5農協が合併して誕生。さらに41年に2農協と2次合併し、今日に至っている。管内は、かつて葉タバコと落花生の産地として知られたところだが、昭和40年代から花木、野菜、果樹など、施設を利用した都市型農業に変わった。現在は安全、安心の高まりを受け、ファーマーズマーケット「はだのじばさんず」を拠点として地産地消の取り組みで、全国的にも知られている。
 生産者や青年・女性部などの組織活動が活発で、組合員の参加・参画の取り組みが進んでおり、総代制をとらず、総会は3000人収用の会場を使い、准組合員の参加も呼び掛ける。また、教育基金として組合員1人当たり5万円を積み立てたり、地元の協同組合の先駆者で、二宮尊徳の報徳精神を広めた安居院庄七の本を出版したりするなど教育活動も活発。アジアとの共生でタイや韓国の農協との交流も深めている。
 『夢を、耕す。』は、こうした活動を年を追って紹介。「特に准組合員にJAの活動、地元の農業について知ってもらいたい」(同JA企画管理課)という思いを込めた。准組合員も含めた全世帯、1万30部を配布した。

(写真)
新たな発展を願ってJAはだのが発行した創立50周年記念誌『夢を、耕す。』


(関連記事)

JAはだの、韓国マラソン大会に10年連続で参加  「アジアとの共生」活動(2012.10.19)

今こそ報徳思想を学び農業・農協の復興を  新世紀JA研究会第10回セミナーinJAはだの(神奈川県)(2011.07.29)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る