2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ニッソーグリーンSP:マスタピース水和剤
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

地域農業への理解深める食育活動 地元小学生にキャベツの出前授業 JA熊本市2025年8月6日

一覧へ

JA熊本市キャベツ部会は、熊本市立城山小学校の3年生を対象にキャベツの授業を行った。子どもたちは地域農業やキャベツ栽培について学び、今後の体験学習への期待を膨らませた。

出前授業の様子出前授業の様子

JA熊本市キャベツ部会は7月上旬、熊本市立城山小学校の3年生約120人に対し、キャベツの授業を実施した。同部会は例年、同校の3年生を対象に、キャベツの種まき・定植・収穫といった体験授業を行っており、今回はその前段として、キャベツの歴史や栽培方法を伝える座学を取り入れた。

当日は、部会員4名が講師を務め、スクリーンに映し出された写真を用いながら、熊本市の農業やキャベツについて説明。児童たちはクイズ形式の内容にも積極的に参加し、地域農業に対する理解を深めた。

授業に参加した児童からは、「キャベツの歴史など知らないことをたくさん教えてもらった。種まきや収穫を体験するのが楽しみ」といった声が聞かれた。

キャベツ部会の下村部会長は「地域の農業について学ぶことで、食や農に興味を持つきっかけになれば嬉しい。植え付けから収穫までの流れを体験し、キャベツを好きになってたくさん食べてもらいたい」と語った。

重要な記事

250801_ISEKIFMW_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る