左バナー 人事2023
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
2・PC:朝日アグリア・エコレット
日本曹達 231012 SP

JAの活動:第4回営農・経済フォーラム

【第4回営農・経済フォーラム】中日本地区実践報告・JA越後ながおか佐藤勝平常務理事2018年9月20日

一覧へ

改革実践は生産者と若手指導員が主導

 

【第4回営農・経済フォーラム】中日本地区実践報告・JA越後ながおか佐藤勝平常務理事 長岡市は1868年の北越戊辰戦争と1945年の長岡空襲と2度の大火を経験した。とくに戊辰戦争では、三根山藩から贈られた米100俵を、子弟の教育に投じた。この精神が2004年の大水害、新潟県中越大地震からの復興の原動力になっている。目先のことだけを考えるのではなく、将来のための人材を育てるという『米百俵』の精神だ。
 この精神に沿って、JAの農業振興は、「生産者の難儀と努力に報いるために」、生産資材を安くする、生産した農産物は高く販売する、営農指導を充実させるの3つを基本に進めている。具体的には「エコ・5―5栽培」の取り組みで、農薬と化学肥料を従来の半分に抑えた栽培で、これは継続した稲作生産地として将来生き残るための模索だと考えている。
 この取り組みは、生産者から出た、品質の高い米を大きな単位で扱うには統一した栽培が必要、という声に応えたもの。販売の失敗もあったが、品質向上プロジェクト会議を設置するなどの努力で、平成30年度のエコ栽培面積は約3000haに達した。
 米地帯では、農家手取り確保には園芸の振興が欠かせない。しかし、従来の市場出荷では、販売単価が市場まかせのため、手取りアップにつながらず、生産意欲にも影響する。このため、園芸部会の要望で平成18年に直売所「とれたて旬鮮市」を設置した。
 現在の直売所の販売額は約2億8000万円。まだ金額は少ないが、生産者の減少で失われていた品目を復活させ、園芸の新しい産地をつくることができた。組合員のやる気を促すため、元気な農業応援積立金の活用、米コンテスト日本一研究会の設置などを行っている。
 こうした取り組みには役員、特に営農経済担当役員のリーダーシップが必要だ。少子高齢化の時代を常に頭に入れ、選択と集中とスピード感をもって物事進める。10年先を見据えた人事と行動しやすい環境づくり、時勢の変化に順応する生々流転の心構えで行動を起こすことが必要だと考えている。

(写真)佐藤勝平・JA越後ながおか常務理事

 

(関連記事)
【第4回営農・経済フォーラム】所得増大、生産拡大へ自己改革加速を(18.09.18)
【第4回営農・経済フォーラム】基調講演・日本大学商学部 川野克典 教授(18.09.18)
【第4回営農・経済フォーラム】東日本地区実践報告・JA新はこだて 二本柳寛常務理事(18.09.19)
【第4回営農・経済フォーラム】東日本地区実践報告・JA甘楽富岡 鷺坂秀幸代表理事組合長(18.09.19)
【第4回営農・経済フォーラム】東日本地区実践報告・JA中野市 望月隆常務理事(18.09.19)
【第4回営農・経済フォーラム】中日本地区実践報告・JAにしみの 加賀清孝常務理事(18.09.20)
【第4回営農・経済フォーラム】中日本地区実践報告・JAグリーン大阪 谷川佳央常務理事(18.09.20)
【第4回営農・経済フォーラム】西日本地区・JAしまね 坂本忍常務理事(18.09.21)
【第4回営農・経済フォーラム】西日本地区・JA四万十 國廣純一代表理事常務(18.09.21)
【第4回営農・経済フォーラム】西日本地区・JAふくおか八女 北島良男常務理事(18.09.21)

重要な記事

シンジェンタ ミネクトコネクト SP 231101

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る