2月20日~22日「地域農業振興に関する研究会」 農業開発研修センター2013年1月9日
(社)農業開発研修センターは2月20日から22日までの3日間、京都市の京都JA会館で「地域農業振興に関する研究会」を開く。
昨年10月の第26回JA全国大会では「地域営農ビジョン」を核とした「JA地域農業戦略」の策定・実践が提起された。地域農業の実態は厳しさを増すなか、研究会では改めて地域農業戦略のあり方を考える。
参加費は会員4万3000円、非会員6万円。21日の懇談会は別途5000円が必要。申込み締め切りは2月14日17時。
詳細・問い合わせはホームページで。
◇
詳しいプログラムは次の通り(敬称略)。
○第1日目(20日)
▽報告1「農地流動化・担い手育成に果たす自治体・JAの役割」東京大学大学院農学生命科学研究科准教授・安藤光義
▽報告2「わがJAの地域農業振興方策―過疎への挑戦―」JA馬路村(高知県)代表理事組合長・東谷望史
○第2日目(21日)
▽報告3「青年就農をどう進めるか―フランスDJA制度との比較検討を踏まえて―」東北大学大学院農学研究科准教授・石井圭一
▽シンポジウム「モノづくり・産地づくりへの挑戦―人・農地プランを越えて―」
実践報告[1]「わが県における産地づくり支援への取り組み」JA鹿児島県中央会営農企画課長・桐原章
実践報告[2]「わがJAの産地づくり戦略」JA北つくば(茨城県)営農経済部副部長・延山正
実践報告[3]「わが社の6次産業化への取り組み」(有)夢前夢工房(兵庫県)代表取締役・衣笠愛之
座長:京都府立大学大学院 生命環境科学研究科教授・宮崎猛
コメンテーター:JA兵庫中央会JA兵庫アグリ対策部長・小寺收
○第3日目(22日)
▽報告4「再生可能エネルギーによる農業・農村活性化」愛媛大学社会連携推進機構特命教授・村田武
▽報告5「地域農業振興方策をこう考える」大妻女子大学社会情報学部教授・田代洋一
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