ケネディ米大使へ、「農業者の懸念」伝える2014年1月15日
1月15日、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が林農相を表敬訪問した。
林農相は小麦やトウモロコシの輸入量は米国からがもっとも多いことなどをあげて「日米両国は農産物貿易において重要なパートナーであり、農林水産分野でも日米の絆を深めていくべき」などと話した。また、日本の農林水産業を取り巻く状況や、昨年末に決めた米政策の見直しにともなう補助金の変更など農業政策改革について説明した。 これらの説明を聞いたうえでケネディ大使は「日米両国が緊密に連携していくことが重要」などと話した。
また、TPP(環太平洋連携協定)について、林農相は「農業者の間で強い反発、反対、心配がある」などと国内の状況を説明した。ケネディ大使の反応は明らかにされなかったが、今後の交渉の見通しなどは話題にされなかったという。
(写真)
林農相を表敬訪問したケネディ駐日大使(1月15日午前、農林水産大臣室で)
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