関東・東北豪雨被害支援で1365万円寄付 コープみらい2015年12月3日
生協のコープみらいは、9月の「関東・東北豪雨」被災地支援で組合員からの募金を寄付した。
コープみらいでは、9月15日から11月20日まで、全133店舗および宅配サービス「コープデリ」で、9月の関東・東北豪雨で被害にあった茨城・栃木・宮城県の人たちを支援するために、「東日本集中豪雨緊急募金」を実施していた。11月30日に組合員から寄せられた募金1365万1529円を日本生協連を通じて被災地へ寄付した。
台風18号とその後の集中豪雨による「関東・東北豪雨」は、住宅の浸水被害や農地へのがれき流入など、各地に甚大な被害をもたらしたが、住宅の再建やがれきの撤去はまだ十分に進んでいるとはいえず、復旧・復興にはまだ時間がかかる状況にある。
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