配送センターを地域へ開放 生協の宅配商品 試食販売 パルシステム東京2023年11月10日
パルシステム東京は11月18日、配送拠点の青梅センターで宅配商品の試食や購入ができる「多摩西風エリアまつり」を開催。地域住民にもセンターを開放し、パルシステムでしか買えない商品や配送の仕事を紹介する。
配送職員と一緒に「おしごと体験」(2019年度開催時)
イベントには、パルシステムオリジナル商品のメーカーや産地から10団体以上が出展。豆腐やウインナー、冷凍食品から化粧品まで、試して購入できる。
通常は加入してから利用できる商品を紹介し、地域にパルシステムの存在をさらに知ってもらうことを目的に開かれる。
当日は、パルシステムの利用者有志が自主的に集まり、よりよい暮らしや食をテーマにイベントなどを開催する活動について紹介。
また、配送職員の人となりも知ってもらえるよう、マジックショーや子ども向け"おしごと体験"でトラックの内部も開放し、電気で走るEVトラックの紹介では、パルシステムの環境への考え方も伝える。
さらに、町なかを走るトラックでおなじみのキャラクター「こんせんくん」も登場し、休日のひと時を家族そろって楽しめるよう、パルシステム商品の作り手と職員、利用者有志が協力する。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日
-
【役員人事】全国農協保証センター(6月26日付)2025年6月27日
-
適用拡大情報 殺虫剤「プレバソンフロアブル5」FMC2025年6月27日
-
【役員人事】日本協同組合連携機構(6月26日付)2025年6月27日