ホムトンバナナ産地のタイで「産直協議会20周年総会」開催 パルシステム2023年11月24日
パルシステム連合会は10月30日~11月4日、国際産直青果「エコ・バナナ(ホムトン)」産地のタイを訪問。タイ・パルシステム産直協議会20周年総会をはじめ、ホムトンバナナ事業30周年記念式典への参加、産地の視察など、生産者と相互理解を深めた。
3日に開かれた産直協議会総会でパルシステムから「兜」を贈呈
産直協議会では、毎年利用者を生産者の総会などに招待し、産地の状況や地域の取り組みについてともに協議し、産地との交流を深めている。ホムトンバナナの産地タイとパルシステムは、1999年から商品の供給を開始し、2000年には産直協定を締結。2003年に産直協議会を発足し、今年で20周年を迎えた。
新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの現地開催となった産直協議会総会は11月3日に開かれ、組合員、役職員、産地取引先関係者など58人が参加した。パルシステムからはこれまでの環境保全に配慮した栽培への感謝、産地から引き続きの品質向上や安定した出荷に向けての取り組みが報告。また、20年の感謝の印として「兜」を贈呈した。
パシフィック・トレード・ジャパンのペイソー代表は「ホムトンバナナ事業は、商品があって交流でき、交流があって安心できる。商品を通じた交流をこれからも継続していきたい」と語った。
一般に流通しているバナナは、栽培中に農薬を使い、収穫後も傷まないよう、ヘタの部分に薬剤を塗って出荷することが多いが、ホムトンバナナは、栽培期間中と収穫後を含め化学合成農薬を使用していない。また、産直提携している個々の農家が畑を見てまわり、状態を記録。公式ホームページの生産者番号検索で生産者が分かるなど工夫している。
人と環境にやさしいホムトンバナナ
パルシステムの国際産直
食のグローバル化が進むなか、世界各地で効率を優先する食料生産が行われ、生産地では環境破壊や貧困といった問題が発生。こうしたなかパルシステムでは、国内の産直産地と同様に海外の産地とも「産直協定」を締結し、地域の環境や人びとのくらしに配慮した食料生産を広げてきた。今後30年、40年と互いの信頼関係をさらに深め、産直を通じ心豊かな地域社会の実現をめざす。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ウメ、モモなどに果樹カメムシ類県内全域で多発のおそれ 佐賀県2026年3月26日 -
宮城県で鳥インフルエンザ 国内23例目2026年3月26日 -
苦くて甘かったアケビの若葉・新芽【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第382回2026年3月26日 -
エシカルラム酒「てんさいラム」限定300本 25日発売 JAグループ北海道2026年3月26日 -
R&I格付で「A+」更新 JA愛知信連2026年3月26日 -
【牛乳スマイルPJ】消費拡大「ヨコ展開」 Jミルクが7優良事例表彰2026年3月26日 -
よこはま動物園ズーラシアに「GREEN×EXPO 2027」公式ストア 4月2日にオープン2026年3月26日 -
熊本県阿蘇郡における蓄電所事業へ参画 JA三井リース2026年3月26日 -
しゃりしゃりジューシー「ホームランバー いちご&メロン」新発売 協同乳業2026年3月26日 -
地域インフラ・地域経済活性化促進へ 静岡県磐田市と事業連携協定を締結 タイミー2026年3月26日 -
生鮮野菜の機能性表示食品「スルフォラファンブロッコリー」新発売 カゴメ2026年3月26日 -
かつおと昆布の旨み「タネビッツ 関西だし」新発売 亀田製菓2026年3月26日 -
捕食性原生生物が土壌微生物群集を制御 普遍的な仕組みを初めて実証 国際農研2026年3月26日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等輸入を一時停止 農水省2026年3月26日 -
大潟村産「金芽米」軸に資源循環モデル確立へ 三者協定締結 東洋ライス2026年3月26日 -
生産地と消費地の連携創出へ 青森県五戸町と農業連携協定を締結 大阪府泉大津市2026年3月26日 -
初収穫のい草を商品化 静岡・焼津産い草の「寝ござ」新発売 萩原2026年3月26日 -
京都府の農林漁業のトレンドがわかる冊子『農林漁業のうごき』令和7年度を発行2026年3月26日 -
育児中の組合員の負担軽減「離乳食がトドック」申し込み対象が拡大 コープさっぽろ2026年3月26日 -
52年ぶり「指定野菜」のブロッコリー 埼玉県産が「鮮度」で首都圏の消費拡大を牽引2026年3月26日


































