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「協同組合フェスティバル」メッセージツリーに400人超が参加 パルシステム2025年7月8日

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農協や漁協、労金、生協などの協同組合が一堂に会し、協同組合の活動を伝える「協同組合フェスティバル」が7月5日、東京国際フォーラム(千代田区)で開催。パルシステム連合会の出展ブースでは、人のつながりや助け合いから生まれた商品や活動を紹介し、来場者の「あってよかったつながり」を募集したメッセージツリーには400以上の葉が茂った。

各協同組合のキャラクター中央で会場を沸かせたパルシステムの「こんせんくん」(左から4番目)各協同組合のキャラクター中央で会場を沸かせたパルシステムの「こんせんくん」(左から4番目)

「協同組合フェスティバル」は、国連が2025年を「国際協同組合年」と定めたことを記念して開催。農林水産業や金融、流通、観光、福祉など、さまざまな分野で活動する協同組合関連の約40団体が出展し、各ブースでは農産物の直売やサンプル配布、体験型の活動展示などでにぎわい、約4000人が来場した。

会場内のステージでは、全国各地で活躍する協同組合のキャラクターが集合するほか、お笑いジャーナリストのたかまつななさんやクイズプレーヤーでQuizKnock(クイズノック)の東言さんらによるプログラムなどが行われた。

400人以上でにぎわったパルシステムブース400人以上でにぎわったパルシステムブース

パルシステムブースでは、これまでの活動から生まれた商品や活動の一例を紹介。沖縄県の恩納村漁協との協同により開発した「産直もずくのスープ」を配付しながら、商品の売り上げの一部で白化してしまったサンゴの植樹活動をしていることを伝えた。また、山梨県の南都留森林組合と開発した間伐材のプレートを台にしてメッセージ記入を呼びかけ、森林産直によるつながりも紹介した。

来場者から募集したメッセージは、それぞれが大切に思う「つながり」などのエピソード。家族や友達、趣味でつながった仲間のことなど、葉っぱ型の付箋に書かれた言葉がメッセージツリーの一葉となり、集まるにつれて彩られた。まだ字の書けない子どももペンを取り、あらゆる世代の人が400枚以上の葉っぱを張り付けた。

「協同組合フェスティバル」開催に合わせ、パルシステム連合会は特設ページ「つながりで超えてく」をオープン。これまで生産者や消費者、地域活動などとパルシステムの連携で実現してきた商品づくりや子育て応援、災害支援活動などを紹介している。

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