「サンパティオ」シリーズに桜色の新品種「ブラッシュピンク」先行販売 サカタのタネ2023年10月25日
サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種「サンパティオ」シリーズに『サンパティオブラッシュピンク』を追加。同社オンラインショップで11月中旬から先行販売する。
桜色の新品種「サンパティオブラッシュピンク」
「サンパティオ」は、同社のロングセラー「サンパチェンス」の姉妹シリーズ。1株で約50センチの草丈になる「サンパチェンス」に比べると、「サンパティオ」は約30センチとよりコンパクトな草姿が特徴。公園の植栽や大鉢での栽培には「サンパチェンス」、限られたスペースや鉢植えで楽しむなら「サンパティオ」と用途に合わせて選べる。
『サンパティオブラッシュピンク』は、春を思わせる桜色の花色。分枝性、連続開花性に優れ、開花が進むにつれて淡いピンクからホワイトに色変わりするグラデーションカラーを楽しめる。また、サンパティオらしい、まとまりのよいコンパクトな草姿になるため、他の草花との寄せ植えはもちろん、スペースの少ない花壇にもおすすめ。
『サンパティオブラッシュピンク』は、同社オンラインショップおよび一部のホームセンターなどで販売。規格は105センチポット苗、ホームセンターなどでの価格はオープンで、2024年4月上旬から販売。同社オンラインショップでは11月中旬から受注を始め、2024年4月中旬から順次発送予定。価格は同色3ポット1組で1800円(税込)。
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