イチジク栽培でスキーポン実証試験 規模拡大で実施 アクプランタ2025年7月8日
アクプランタは、新潟市でイチジクを栽培している「農園Home」と、同社が独自開発した高温乾燥対策の農業資材「スキーポン」を使用する実証実験を開始した。
高温・乾燥耐性資材「スキーポン」
「スキーポン」は、酢酸(酢の主成分)の作用を活用した農業資材。酢酸の作用で、植物の乾燥や高温への耐性を高めることで、収量や品質の維持、節水につなげる。
農園Homeでは、約1ヘクタールの圃場で約1600本のイチジクを栽培している。昨シーズンは、一部の木にスキーポンを散布したところ、樹勢が良くなったと効果を実感したことから、今シーズンは試験区画をさらに拡大して取り組む。
イチジクは根が浅く、水分管理が難しい作物。温度や水量など外的ストレスにも敏感で、ストレスを受けると葉の数が減ったり、葉色が薄くなったり、果実のサイズが小さくなるなど、目に見える影響が出やすいという特徴がある。さらに、豪雪地帯の新潟は、夏から秋にかけての栽培が中心となり、高温・乾燥へのリスク意識も高い地域。こうした背景もあり、同園のスキーポンによるストレス耐性の向上や品質改善への期待は大きい。
今シーズンは、試験区画を拡大したことで、より確度の高いデータが得られると見込まれる。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全国女性大会記念座談会】学び、つながり より良い明日へ 一歩前に出る "気づき"が力に(2)2026年1月28日 -
コンビニ「おにぎり」、値上げでも人気 商品開発に各社注力、国産米の品質が支え2026年1月28日 -
【2026年度生乳動向】追加輸入せず 新年度も脱粉対策不可欠か2026年1月28日 -
原子力村は村仕舞い【小松泰信・地方の眼力】2026年1月28日 -
茨城と埼玉の鳥インフル 移動制限を解除2026年1月28日 -
「動かぬ新米」くっきり、1人当たり米消費の前年割れ10ヵ月連続 米穀機構12月調査2026年1月28日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」あつめて、兵庫。の「黒田庄和牛ぎゅぎゅっと」紹介 JAタウン2026年1月28日 -
長崎県のいちごをテーマに「川柳コンテスト」初開催 JA全農ながさき2026年1月28日 -
「2月9日はにくの日!和牛をたべようキャンペーン」開催 JAタウン2026年1月28日 -
「いいね!」でにいがた和牛1kgプレゼント Instagramキャンペーン実施中 JA新潟中央会2026年1月28日 -
多機能尾部センサで疾病罹患子牛の行動・生理的特徴を明らかに 農研機構2026年1月28日 -
【人事異動】デンカ(1月26日付)2026年1月28日 -
【役員人事】クボタ(2026年3月下旬予定)2026年1月28日 -
ご飯好きを増やそう! 「お米マイスター」と企業の意見交換会 アサヒパック2026年1月28日 -
余剰うずら卵を最高に美味しい状態で 愛知県の養鶉農家が「生卵セット」緊急販売2026年1月28日 -
米粉の魅力発信「第3回おいしい米粉パンコンテストinやまがた」開催 山形県2026年1月28日 -
世田谷区とカーボンニュートラル連携協定 記念フォーラム開催 生活クラブ東京2026年1月28日 -
農業特化型AIエージェントサービス群「ノウノウシリーズ」提供開始 きゅうりトマトなすび2026年1月28日 -
食べた後にホっとできる「ゴールデンポーク 豚汁」新発売 サイボク2026年1月28日 -
関西大学とデータ活用教育と学術振興に関する連携協定を締結 コープさっぽろ2026年1月28日


































