国産ナタネ収穫量1770t 前年比5%減2013年12月19日
農水省は12月17日、平成25年産ナタネの作付面積、収穫量を発表した。
全国の作付面積は1590haで、前年に比べて20ha減だった。北海道が同23ha(6%)増の430haだったが、都府県で40ha(3%)減り1160haだった。
収穫量は1770tで同100t(5%)減。減ったのは、北海道が作柄のよかった前年に比べて大きく減ったため。北海道は10aあたり収量が184kgで同16%減、収穫量は791t。一方、都府県は84kgで同2%増、収穫量は976tだった。
財務省の貿易統計によると、ナタネの年間輸入量は240万7000t(24年度)で年々輸入量は増加している。輸出元は大半がカナダ。
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