人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

タマネギが今年食べた野菜1位に タキイ種苗の調査2015年12月29日

一覧へ

 タキイ種苗(株)は12月22日、「2015年の野菜の総括」の調査をまとめた。今年もっとも食べた野菜TOP3は、タマネギ、キャベツ、ダイコン!

今年食べる機会が多かった野菜1位に輝いたタマネギ 今年最も食べる機会の多かった野菜は、タマネギが74.8%、キャベツが71.0%、ダイコンが65.8%だった。季節を問わず、調理用途が幅広い、長持ちするなどがよく使用される要因となった。
 例年と比べた今年の野菜の値段について「高かった」と感じている人は69%だった。特にキャベツ、レタス、トマトについて値段が高く感じたと答えた。


◆76%の人がカット野菜購入経験あり

 カット野菜を購入したことがある人は75.8%で、特に20代~40代での利用が多かった。購入した理由について、「一度に使う量がちょうどいい」が1位だった。
 購入したいカット野菜は、1玉だと冷蔵庫の中で場所をとってしまうキャベツやレタス、ハクサイが上位だった。またニンジンについても切り分けなどの手間があるのか3位となった。
 今年世間で流行した野菜の食べ方について、スムージーと回答した人が56.8%だった。次が蒸し野菜、ジャーサラダだった。ジャーサラダは今年、女性を中心に取り上げられ、透明な容器に野菜などを詰め、その色どりも楽しむもの。
 今後取り入れたい野菜については、「高栄養野菜」が1位だった。
 調査は全国20~69歳の男女310任を対象にアンケートを行ったもの。
(写真)今年食べる機会が多かった野菜1位に輝いたタマネギ
(関連記事)
「京都ゆかりの厳選野菜」発売 創業180周年 タキイ種苗 (15.12.15)

妻からみた夫の料理の点数 平均56.2点 夫婦の食事について調査 (15.11.20)

タキイ種苗 創業180周年 茨城研究農場で見学会 (15.11.19)

「すき焼き」が人気! タキイ種苗が鍋料理調査 (15.11.11)

葉面散布肥料「ヨーゲン」がリニューアル タキイ種苗 (15.10.30)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る