JA長野八ヶ岳とコラボ川上村産「レタス」使用"和風ロールレタス"新発売 ファンデリー2022年10月14日
ファンデリーは10月11日、秋田県産「白神ねぎ」長野県川上村産「レタス」を使ったJA長野八ヶ岳とのコラボ商品「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁染みる和風ロールレタス」を同社の『旬をすぐに』シリーズから発売した。
新発売の「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁が染みる和風ロールレタス」
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり、生産者を特定した国産食材を100%使った冷凍食品。JA長野八ヶ岳とコラボしたメニュー「八ヶ岳の太陽に一番近い野菜 出汁染みる和風ロールレタス」(498円・税込)は、標高1300メートルに位置し、年間平均気温約8℃の高冷地で育ったみずみずしく柔らかいレタスを使用。葉を丁寧に1枚ずつはがして加熱した後、手巻きでロールレタスにし、生姜を効かせた鰹と昆布のWだしで煮含めた。だしの旨味と香りとレタスの甘味を楽しめる。
JA長野八ヶ岳では、高冷地という立地を生かし、真夏の暑い時期でも安定した出荷を行っている。美味しさの秘訣は、早朝2時頃から収穫し、その日のうちに全国の市場へ発送すること。早いものでは、収穫日の夕方にはスーパーの店頭に並ぶものもあり、新鮮なレタスを消費者へ提供される。
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