JA上川中央とコラボ第2弾 北海道愛別産「ジャンボ舞茸」使用のハンバーグ新発売 ファンデリー2022年10月25日
ファンデリーは10月25日、北海道愛別産「ジャンボ舞茸」を使ったJA上川中央とのコラボ商品第2弾「きのこの里あいべつの旨み堪能 舞茸香る味噌煮込みハンバーグ」を同社の『旬をすぐに』シリーズから発売した。
新発売の「きのこの里あいべつの旨み堪能 舞茸香る味噌煮込みハンバーグ」
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり、生産者を特定した国産食材を100%使った冷凍食品。北海道のJA上川中央とコラボした「きのこの里あいべつの旨み堪能 舞茸香る味噌煮込みハンバーグ」(498円・税込)は、1株500グラム以上ある「ジャンボ舞茸」を食べやすいサイズに割いてからオーブンでグリルし、手ごねハンバーグに添えた。きのこの旨味と、コリコリとした舞茸の食感がアクセントになっている。
ジャンボ舞茸を生産する宮本さん
北海道上川郡愛別町では、栽培が難しいと言われる種菌(M52号菌)を使って栽培。この種菌を使用した舞茸は、日本では唯一、JA上川中央だけが取り扱っている。舞茸は培地で8割方決まってしまうため、生産者は常に試行錯誤しながらより良いきのこをつくる努力を重ねている。
愛別町産の舞茸は香りが高く、茎の部分の歯ごたえがしっかりとして食べ応えがあり、コリコリとした食感が特徴。淡泊な味でどんな料理にもなじむ。
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日