JA夕張市公認「夕張メロンNFTアート」1stオークション開催2023年5月16日
MeTown株式会社とJA夕張市は5月27〜28日、夕張メロン「夕張メロンNFTアート」の1stオークションを共同で開催する。

JA夕張市は、夕張メロン「デジタルアンバサダー」プログラム(夕張メロンNFT)を1月に開始。夕張メロンのファンの輪を世界中に広げることを目的としたプロジェクトを展開しており、新企画として、世界に1点限定の「夕張メロンNFTアート」のオークションを開催する。
夕張メロンは、北海道夕張市内でのみ生産が許された希少な農産物ブランド。毎年5月下旬に行なわれる「夕張メロン初競り」では、過去に2玉セットで500万円で落札されたこともあり独自のブランド力を誇る。また、JA夕張市は全国のJAで初めてNFT活用として「夕張メロンNFT」を1月に発売し、デジタルアンバサダーコミュニティを発足するなど、最先端の技術を活用してファンの輪を広げている。
NFTアートの「Yubari Melon "The 1st セリ" 2023」
「夕張メロンNFTアート」の1stオークションは、限定1点で販売。入札期間は5月27日20時00分〜5月28日20時00分。NFTには、①NFTアーティスト/4geによるデジタルアート(限定1点の描き下ろし作品)、②JA夕張市公認 夕張メロン「Gold Ambassador」になれる権利が含まれる。
今回の作品を制作したNFTアーティストの4geさんは「夕張市は移り変わる時代のなかで、常に新しいことを先駆けて実施し、まちや人に活力を与えてきたと伺いました。このNFTオークションのアートも、夕張市にとって未来への一抹のエネルギーになることを思いながら作りました。どうか、夕張メロンを作る人、食べる人、夕張市を守る人、応援する人、関わるすべてのひとのワクワクが丸い地球を満たしますように」とコメントしている。
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