三重の逸品「伊勢産いちご」今が旬の一粒を堪能 PRイベント開催 伊勢市2024年2月6日
三重県伊勢市は2月17日と18日の 2日間限定で、伊勢産いちごのPRイベントを伊勢内宮前おかげ横丁で開催。今まさに旬を迎えている三重の「いちご」を盛り上げるPRイベントなどを実施する。
観光名所として知られる伊勢市だが、実はいちごの生産が盛んで三重県内2位の生産量を誇る。伊勢市のいちごは「三重いちご」と呼ばれ、県内市場へ出荷する促成産地として、市場から高く評価されている。主な栽培種は「かおり野」と「章姫」。「かおり野」は、三重県で育成開発された上品な香りとさわやかな甘みが特徴の品種で、「章姫」は、細長い三角形で酸味が少なくやさしい甘みがある。
伊勢市では、11月中旬から5月下旬までいちごが生産されているが、なかでも特においしい時期は1月~2月頃。同イベントでは、今が旬の伊勢で採れるいちごの魅力を、伊勢神宮内宮の鳥居前町にある「おかげ横丁」PRする。
◎開催概要
日時:2月17日~2月18日 両日10:00~16:30
場所:伊勢内宮前おかげ横丁 (三重県伊勢市宇治中之切町52番地)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日