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滋賀県の名産品「水口かんぴょう」GI認定を取得 滋賀県2024年4月1日

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滋賀県の名産品のひとつで甲賀市水口町の「水口かんぴょう」が「GI認定」を取得。3月27日に東京・霞が関の農林水産省で地理的表示登録証授与式が行われ、登録証が授与された。

天日干しする「水口かんぴょう」天日干しする「水口かんぴょう」

水口町は、江戸時代から干瓢の名産地とされ、歌川広重の東海道五十三次「水口宿」の浮世絵にも描かれるなど、約400年の生産の歴史を持つ。今回の認定は滋賀県内で、2017年認定の「近江牛」、伊吹そば(2019年)、滋賀の地酒(2022年)、近江日野産日野菜(2022年)に次いで5例目となる。

地理的表示(GI)保護制度は、地域で育まれた伝統を有し、その高い品質等が生産地と結びついている産品の名称を知的財産として保護する制度。世界100か国以上で導入されており、日本でも2015年に導入。現在では全国各地の100を超える産品が登録されている。

農水省で行われた地理的表示登録証授与式で(3月27日、東京都千代田区)農水省で行われた地理的表示登録証授与式で(3月27日、東京都千代田区)

今回の認定を受け、「水口かんぴょう」は、GIマークを付けての販売が可能となる。滋賀県は、認定を受けた「水口かんぴょう」をはじめ、滋賀食材の魅力発信に取り組む。

「水口かんぴょう」は、滋賀県甲賀市水口町で在来種から選抜、栽培された夕顔を原料とした加工食品であり、温風乾燥をしない昔ながらの天日干しが今も受け継がれている。調理した際にやわらかく、味がよく染み込むのが特徴。春の祭礼などで食べられている郷土料理「宇川ずし」には欠かせない食材としてふんだんに使われる。また、祭りや祝い事の席で振舞われるなど地元の食材として代々受け継がれており、地域の食文化として根付いている。

初代歌川広重の「東海道五拾三次之内水口」(保永堂版・天保4(1833)年頃)には「名物干瓢」として、当時の製造の様子が描かれている。また、室町時代に近江の甲賀忍者が、乾燥して栄養価を高め長期保存と重量の軽減をはかり携帯食料にしたことも文献『日本の伝統産業 物産編』に記載されている。そのほか、松尾芭蕉や尾崎紅葉などの著名な歌人が「かんぴょう」を題材として取り上げている。

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